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佐々木洋品店のブログ

古い布で作る日々


by 佐々木洋品店
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ブルガリアの民族衣装





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先日掲載したブルガリアの民族衣装。


ワンピースとブラウスを掲載して、早速ブラウスは売り切れました。



今私はブルガリアの民族衣装について調べを進めています。


まずブルガリアは、


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思いっきり東ヨーロッパ、ヨーロッパの端っこと言っても過言ではない場所に位置しています。



ブルガリアといえばヨーグルトですが、


ブルガリアの本場のヨーグルトは紀元前4000年頃から開発が始まったらしいです。



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ブルガリア、風景もやばいですね、行ってみたい!





民族衣装を調べていくと、このタイプのワンピースがあまり見つかりません。


それもそのはず。


実は、このワンピースはどうやらインナーに着ているようです。


ブルガリアの民族衣装の形態には「2エプロン型」「スクマン型」「サヤ型」「1エプロン型」とあるそうです。


これはブルガリアの地方によって異なるようです。


ブルガリア北部では「2エプロン型」が主流だとか。


「サヤ型」というのはブルガリア南部西部で着られていて、袖や胸に刺繍がたくさん施されているそうです。


このワンピースは「サヤ型」ではないみたいです。


「スクマン型」はシャツタイプで、胸や袖に装飾されているみたいなので、これでもないようです。


そして「1エプロン型」はシャツとエプロンからコーディネートされるので、


佐々木洋品店で扱うワンピースは「2エプロン型」でブルガリア北部で着られるものということが分かりました。




ブルガリアでは自分で洋服を作るそうです。(現代はまだその文化が残っているかは不明)


女の子は5歳頃から紡績、織物、裁縫を教わり、嫁入り道具の準備を初めていたそうです。


そして12歳になると、刺繍を教わるそうです。


刺繍には深い意味があり、着ている人を邪悪なものから守ると信じられているそうです。


このワンピースにも刺繍が施されております。




東ヨーロッパ各地で、刺繍は魔除けという文化があるみたいですね。


ウクライナのソロチカの刺繍にもそういう意味合いがあるというのを目にしたことがあります。


日本でも「背守り」というものもあります。


刺繍を使って、着てる人を守るのは世界共通みたいです。


またひとつ世界共通を見つけました。








このワンピース一点ではブルガリアの伝統民族衣装とは言えないかもしれませんが、


せっかく日本にはるばる来たので、日本人がおしゃれに可愛く着てあげて下さい。


よろしくお願い致します。



佐々木洋品店
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by sasakiyouhinten | 2018-05-11 17:21 | お取扱い商品 | Comments(0)