アンティークリネン




本日、ネットショップに3点アンティークリネンドレスを掲載しました。


当店では染めは岐阜に住んでいらっしゃる職人さんに頼んでいます。


そのため、染工程で出てしまう色のムラがほとんどなく、


とってもきれいに染まって仕上がっています。




ちなみに「アンティークリネン」はその名の通り、100年前に作られたリネンです。


(フランスでは1920年代までリネンが使われていたとか・・・。)


ヨーロッパではイギリス・フランス・ドイツ、もしかするとほかの国々でも作られていました。


ワンピースやキャミソール、そのほかキッチンタオル、テーブルクロスなどがあります。


上質で肉厚なリネンは、昔は家々で手織りされていたもののようです。


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ワンピースやキャミソールにこういったイニシャルが刺繍されていることが多いです。


これは女性が結婚で嫁ぐときに、相手の名字をイニシャルで刺繍する風習があったからです。


つまり、100年前の花嫁道具のようなものだったみたいですね。


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脇下の画像ですが、現代の洋服ではほとんどない縫い方です。


腕の動き良さを向上させるものなのか、ゆとりを足して通気性を確保するためなのか・・・。


ともかく、私はこの昔ながらのディテールが好きです。


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アンティークリネンワンピは直線で縫われていて、胸元・首元に細かなギャザーが入っていたり、


首回りをひもで絞ったりするデザインが多いので、


裾の向かって広がるAラインのシルエットになります。


とてもゆったりとしたシルエットとなります。


手織りのリネンのため、最初は肉厚で少し硬く感じますが、


もともとは部屋着として作られたアイテム。


着続けて頂ければ、その分生地が柔らかく、トロンとした素材感に進化していきます。


飽きないデザインでもありますので、長くご愛用頂ければ、私たちもうれしいです。




最後に洗濯のことですが、家庭用洗濯機でざぶざぶ洗っていただいて問題ありません。


染めたリネンも色落ちはほとんどしないです。半年から一年、着続けて


「あれ?少し薄くなったかな?」って思うレベル。


もちろん着用頻度によってはもう少し早めに色落ちがあるかもしれませんが


しっかり染まっているので、色落ちはあまり気にならないと思います。


ただし、干す時に直射日光に長い時間さらし続けると、肩の部分だけ


日焼けしてしまいます。これはどの服でも同じことが言えるので、


きょくりょく日陰で干してください。



ではネットショップへのアクセスお待ちしております。



佐々木洋品店
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〒370-0805
群馬県高崎市台町8(蔵)
11:00~19:00(不定休)
Tel:027-381-6526
Email: sasakiyohinten@gmail.com

ホームページ: http://www.sasakiyohinten.com/
ネットショップ: http://sasakiyohinten.ocnk.net/
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by sasakiyouhinten | 2014-12-04 17:34 | お店のこと | Comments(0)